花のあとさき

歴史用垢です。幕末、特に新選組を中心とした話が主になると思います。書簡や当時の暮らし、文化にも興味があるのでその辺りも書ければ良いなぁと思います。Twitter:http://twitter.com/sochan_0530
歴史用垢です。
幕末、特に新選組を中心とした話が主になると思います。
書簡や当時の暮らし、文化にも興味があるのでその辺りも書ければ良いなぁと思います。

Twitter:http://twitter.com/sochan_0530
梅は梅。

梅は梅。

新選組副長・土方歳三が遺した『豊玉発句集』の中でも有名な

梅の花 壱輪咲ても 梅ハ梅

という句。



迷句として取り上げられる事の多い句だけれど、少し見方を変えてもたら良い句に思えてきた。



例えば人を梅に例えて詠んだものだと解釈してみる。
すると、周りからどう見られていようと、何を言われよと、「どんな自分だって『自分』」。だから自分のやりたいようにすればいいじゃない。という句に見えてきた。



他の句もそのままの真っ直ぐな句ばかりだから、土方さんがここまで意味を込めて詠んだとは思い難い。



でも、百姓の子に生まれたにも関わらず武士になることを夢見て、周りに何と言われようと自分の道を進んで行った彼の詠んだ句だということ、一般的に句や短歌などはそのままの意味を捉えるのではなく、詠み人がそこに込めたものを解釈することがあることからこんな考え方もありなのではないかなぁ、なんて思ってしまった。



そうやって歴史的なものを、一般的に言われていることをそのまま鵜呑みにせずに、自分なりに見方を変えてみるとより一層魅力が増すね。というお話し。

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2014.07.04 02:44 香紅夜さん>>
その解釈も面白いですね!!
そして香紅夜さんらしいです。

句って詠んだ人の込めた思いも勿論ありますが、見る人によって解釈が全く違ったりするのもまた魅力であり面白いですよね!!

2014.07.03 02:56
香紅夜
私もそれで、しれば迷いー恋の道を自分的に解釈して、勝手にメルヘンの境地に立ちました。:+((*´艸`))+:。

志れば迷い 志なければ迷わぬ 恋の道

(武士になるという)志があったからこそ迷ってしまった。志がなければ迷わず貴女との恋の道を進んだのに

なんて考えてます(〃ノωノ)